ティータイムコラム NOTE 4



11月に入ると、街のあちらこちらで、 クリスマス用のディスプレイが、見られるようになりました。 通りの木々には、イルミネーションの電球が飾られ、 デパートやお店も、どんどん華やかにお化粧していくのを見ると、 もう、じっとなんてしてられません! 我が家も、ステキに飾らなくっちゃ! ツリーにしようかしら、それともリース? あれこれ考える時間まで、楽しい気分にさせてくれるクリスマスです。 そういうわけで、今回は、 『クリスマス・アレンジのヒント集』をお届けしますね。

クリスマスと言えば、赤・緑・白が基本色となります。 キリストの血と愛の色、「赤」と、永遠を表す常緑樹、「緑」、 そして聖なる夜にふさわしい「白」。 今年はどんな色合いで、クリスマスを演出されますか? アレンジをする時、"色"と"イメージ"を最初に決めて、 それに基づいてあしらっていくのが、失敗しない秘訣です。

「赤」と言っても、ボルドーに近い深い赤もあれば、あでやかな赤もあります。 たとえば、大切な人と二人だけで過ごすイブ、 ボルドー色の時を刻む、大人だけの時間を演出したければ、 こっくりとした深い赤を中心に、黒い実や、濃い緑、 そして小物には、イミテーションのリンゴ、ザクロ、 ゴールドにペイントした松笠などを使って、 シックな配色で、ゴージャスな雰囲気のアレンジにしてみるのは、どうでしょうか?

また、月の光に照らされる、降り積もった白い雪を眺めながら過ごす夜を イメージされるなら、白いバラを中心にして、 綿などで、優しさと幻想の世界を演出されるのも、ステキです。

上品なかわいらしさを追求したい時には、 サーモンピンクや、淡い黄緑、淡いピンクを使ってみてはどうでしょう? ペールトーンのオーナメントを使って、さらに優しさを強調してみるのも、 恋物語には、ぴったりですよね。 ただ、白を中心としたアレンジの時は、それ以外の色の花材と、 緑の花材の分量が多すぎないように、気をつけてくださいね。 赤、緑、白という伝統色とは違った色合いで、 クリスマスを演出することも、もちろん可能です。 たとえば、少しトーンを抑えた、淡いピンクやオレンジの花材で、しっとりと仕上げ、 アンティーク調のガラスのキャンドル入れを、オーナメントに使ったりしたら、 個性的で、おしゃれな雰囲気が演出できるはずです。

また小物では、貝などを使ってみるのも、おすすめです。 海辺の街をメージして、貝やヒトデをいっぱい使ったアレンジや、 貝をゴールドやシルバーにペイントして、 オーナメントとしてアレンジに加えても、 面白いですよね。

いかがですか? 色も、イメージも、小物も、アイディアは、 無限にあるはずです。 ぜひ、オリジナルの作品で、あなただけの クリスマスを楽しく演出し、 至福の時をお過ごしください。



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